DC
最近読んだ海外コミックを紹介。
本棚から引き抜いたランダムな作品紹介。
BASKET FULL OF HEADS ( DC )
NAOMI SEASON ONE ( DC )を読んで。
SUICIDE SQUAD SILVER AGE OMNIBUS を読んで。
クリエイター陣が一新。 SUICIDE SQUAD のチームがナイトウィングの新たな活躍を描く。
長らく管理人が復刊を希望していたカイル・ベイカーのプラスチックマン。
JSA のかかりつけ医ことドクター・ミッドナイトのニューオリジンを描いた秀作。
バットマンの胸のエンブレムについて変化の流れを追ってみました。
DC 雑学。
10年近くに渡ってDC編集部トップを務めてきたダン・ディディオ退任の一報を受けて
正義と悪との戦いの果てに荒廃してしまった世界における、闇の騎士ことバットマンの最後の戦い
先日の『 SLUGFEST: INSIDE THE EPIC 50-YEAR BATTLE BETWEEN MARVEL AND DC 』でもちらっと触れられていた『 DC IMPLOSION 』事件、その実態に迫るノンフィクション書籍。 ウチに届いたのと同じ日にジェフ・レミーアが本書についてツイートしてちょっと鼻息…
ネタバレなしの感想
DC とマーベルというスーパーヒーローコミック業界における2大出版社の対立、その歴史を記したノンフィクション。
ようやくラインナップが全て揃ったので各#1を簡単にレビュー。
New52から『ACTION COMICS #1000』に至るまでの赤トランクス喪失と復活の歴史。
Dan Jurgens がメイン・ライターを務める連載のラストを飾る『 ACTION COMICS SPECIAL #1 』を読み終えたので、一旦ここらで総括してみようかなと思った次第。
「マーベルはDCよりも現実的」という俗説についての異論。
それはいつも通りの追いかけっこになる筈だった。 いや、実際いつも通りだったのだ。 彼らのワルツははるか以前にステップを踏み外してステージから転落していた。
紛れもないスーパーヒーロー物の傑作。 (ネタバレは多分ないものの、公開中の某スーパーヒーロー映画についても言及するので以下注意してお読み下さい)
全てはここから始まった。
超人と謂えど、人。
世界初のヒーローチーム、再び。
つい先日終了したばかりの DC 大型クロス・オーバーイベント DARK KNIGHTS: METAL (以下メタル)。 このブログでもついさっきレビュー記事を挙げたばかりだが、正直バットマン界隈を中心に DC ユニバースを縦横無尽に展開するこの物語は長年の読者でも中々歯…
ある日、ゴッサムシティの中心に正体不明の巨大な山が出現する。内部へ踏み込んだ Justice League の面々はそこで長年 Batman を監視してきた極秘部隊 Blackhawk と遭遇する。隊長である Kendra Saunders はかつて山を基地として使用していた冒険者達 — Chal…
故郷の惑星を滅ぼしてその最後の生き残りとなった賞金稼ぎLobo。訳あって宇宙警察組織L.E.G.I.O.N.のため働かなきゃならないし、自分の知らないところで自伝は発売されるし、とにかく苛立ちを募らせていた彼のもとにL.E.G.I.O.N.のトップVril Doxからある人…
優秀な犯罪学者として活動していた青年 Denny Colt はある日、狂気の科学者 Dr. Cobra を追跡中に誤って薬品を浴び命を落としてしまう。だがそれからしばらくして警察署長 Dolan の前に姿を現した謎のクライムファイター The Spirit — その正体は他でもない…
Fourth Gods — 第4の神々として現代に生きる彼らは、平和を愛する Highfather 率いる惑星 New Genesis の住人達と、専制君主 Darkseid が力と恐怖による圧政を強いる惑星 Apokolips の配下とに分かれて対立し合っていた。 Highfather の息子でありながら、 A…
仲間たちの戦闘不能状態やRogue達による目的不明の襲撃など、一見バラバラに見えて、しかし偶然にしてはタイミングの合いすぎている事件の数々。やがて隣町に住む筈のVic Stone a.k.a Cyborgまで音信不通になると不安を払拭しきれなくなったThe FlashことWal…