Joker (Original Motion Picture Soundtrack)
面白かったけれど、アメコミ読んでる身からの疑問が1つ2つ。
ネタバレってほどではないものの中身にちょい触れるので続きは以下からどうぞ
(内容に関する謎とか考察とかは他の方々がもう十分やってくれてるんでここではやらなくていいや)。
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Joker (Original Motion Picture Soundtrack)
面白かったけれど、アメコミ読んでる身からの疑問が1つ2つ。
ネタバレってほどではないものの中身にちょい触れるので続きは以下からどうぞ
(内容に関する謎とか考察とかは他の方々がもう十分やってくれてるんでここではやらなくていいや)。
続きを読む お久しぶりです。ツイッターからの戦略的撤退を告げてからまたしばらくこちらのブログを放置してました。態勢を立て直すべく色々と作戦を練っていた・・・と言いたいものの、実際は単に好き勝手読み散らかしてたら記事にできるネタがなかっただけでして。
いやあ系統立てて読むのって大切ですね。
さてさて気がつけば9月ももう半ば。
映画、特に国内の映画事情に私はあんま詳しくないので月末にヘルボーイのリブート版新作映画が公開されることに気づいたのもつい最近。本ブログでコミックの感想記事でヘルボーイ、及びそれと世界観を同じくするいわゆる”ミニョーラバース”(名前の由来はヘルボーイの原作者であるクリエイター、マイク・ミニョーラです。念の為)関連作について書いたものが多いことからもわかってもらえると思いますが、私はこれらの作品群が大好きで、以前から本ブログでも解説記事みたいなものを作りたいとは思ってました。
で、映画の新作もやるし、折しもコミックの方では B.P.R.D.:THE DEVIL YOU KNOW の完結をもってミニョーラバース全体が1つの節目を迎えたところなのでここらが良い機会だろうと久々に筆を手に取った次第です。
Hellboy: 25 Years of Covers (English Edition)
ツイッター、ちょっと相性悪かったので再度アカ消しました。度々申し訳ありません。
以下、理由というか言い訳の箇条書きです。
1.短すぎてブログで記事にできないような内容を発信できればと思って5月ごろに再開したものの、気がつけばむしろブログで書く内容を吸い取られるという体たらく。
2.せいぜい10か20のアカウントしかフォローしてないのに雑多で整理されていない情報が次々と流れてくる状態に酔ってしまう。
3.コミックに関するニュースは大体クリエイターのニュースメールでまかなえることに気づく。
4.SNSでの発言のしやすさがおそろしい。
5.ツイッターの新UIとあまりに相性が悪すぎた。
他にもいくつか個人的な事情もあるのですが、とどのつまり「ネット怖え」とびびったわけです、はい。特に5あたりが生じた時点でここらを良い機会と手を引くことにしました。
短い間ながら見ていただいた、あるいはフォローしていただいた皆様、ありがとうございます。
最後に今一度、申し訳ありませんでした。
Immortal Hulk (2018-) #1 (English Edition)
2019年4月、にわかに信じがたいことが起こった。
コミック卸大手のダイヤモンド・コミック・ディストリビュート社が毎月発行するアメコミ販売部数ランキングにおいて、THE IMMORTAL HULK #16 が同月刊行された BATMAN #68 と #69 を上回ったのである。
BATMAN といえば DC のフラグシップタイトル。自ずと注文が増える仕様のクロスオーバー系イベントや新シリーズの #1 などを除いた通常の月刊シリーズ物ではまず不動の1位をキープし続ける存在といえる。
その王座が陥落した - それだけでも驚きなのに、引きずり落としたのが AMAZING SPIDER-MAN や AVENGERS のようなマーベル側のトップチョイスではなく、THE IMMORTAL HULK だというのだから殊更だ。しかもこの号は重要な新キャラが登場するわけでも、ショッキングなシーンがあるわけでもない。
単純に内容で勝負してこの結果なのである。
その証拠に5月の注文数ランキングでもTHE IMMORTAL HULK#17 は BATMAN#70 、 #71 を上回っている。
一体、このコミックの何がそんなにすごいというのか?
現在話題沸騰中のTHE IMMORTAL HULK について本日はその魅力をざっくりと紹介してみよう。
どんなスーパーヒーローにでもなれるとしたら誰になってみたい?
スーパーマンやスパイダーマン、あるいはバットマンになってみたいという人はゴマンといる。ウルヴァリンやフラッシュなんてのも人気だろう。最近ならスワンプシングになってみたい人も増えているかも。
だがデアデビルになってみたいという人はまずいない。
Daredevil by Bendis and Maleev Ultimate Collection Vol. 1 (Daredevil (1998-2011)) (English Edition)
以下の9作品になります
続きを読む懲りずにまた始めました。
どうぞよしなに。
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懲りずにまたアカウントを開設しました。さあ、今回はいつまで続くかな。
— てらはき (@visbul) 2019年5月12日
Marvel's Avengers: Endgame - The Art of the Movie
amazon.co.jpより
いよいよ公開まで1ヶ月を切った実写アベンジャーズ第4弾『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
今日までに2本の予告編が公開されているものの、どういう展開になるのかはほとんどわかっていません(その予告編に映っているのも本編の最初3〜40分程度のものだとか)。
それでもネット上のファンの間では、前作『インフィニティ・ウォー』やキャスト・スタッフへのインタビューなどを使った予想合戦が加熱。
大きなトピックの1つとして「消えたヒーロー達はどうなってしまったのか」というものが挙げられます。
今日の記事ではこのトピックについて議論されている4つの可能性についてまとめてみました。
*言うまでもなくネタバレ注意です
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Shazam!: A Celebration of 75 Years (English Edition)
先日、シャザムのおすすめコミックに関する記事を書いた際、参考になるものがないかと日本のサイトも少し見て回ったんですが、それらに書いてあるシャザムに関する解説が色んな時代の設定をごちゃまぜにしていてちょっとびっくり。
確かに裁判沙汰や版権の移籍などもあってシャザムの歴史はわかりにくいというのは理解できるものの、これはちょっとあんまりだなと思ったんで、自分でも整理する意味で基本設定を時代ごとに箇条書きしてまとめてみました。
* 実は今朝、CBR.comを覗いたらそっくりなテーマの記事があって、しかも時代の分け方もほぼ一緒だったので引っ込めようか多少迷ったんですが、情報量を多少増やす方向で調節して結局アップすることにしました。あしからず。
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