VISUAL BULLETS

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予感的中

ダニエル・ウェイの初期作漁りで WOLVERINE #187〜189 読んだんですが、案の定めっちゃ良い作品でしたわ。

#187がトラックの運転手と乗り合わせたローガンとのやり取りを描いた単独話、#188&189が警察内の汚職事件にこっそり関与するローガンを描いた前後編の話。

どちらもスタンドアローンな展開なので前後関係を把握する必要なし。

ベタな展開やページの都合かラストにやや強引さが見受けられるのは事実ですが、それを差し引いても良作。

これも紙で欲しい……!

これ、オムニバスで手に入れるとするとウルヴァリン系タイトルを片っ端から突っ込んでるヤツになるんかな。

どっちにしろウェイの担当回まではまだ届いてない感じです。

致し方なし。

とは言えウェイが担当した以外の話も気になってきたのでこれはこれでありかも。


本当に何でダニエル・ウェイ今何もしてないんですかね……?


なんにせよ、これ以上ウェイの初期作を辿っても改めて欲しくなる作品が増えるばかりなので方針転換。

もっと最近のシリーズを読んでマーベルの現在位置把握を試みようと思います。

何がいいかな。