VISUAL BULLETS

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ジョナ・ヘックス

DC の西部劇といえばやっぱりジョナ・ヘックスがまず思い出されます。

ALL-STAR WESTERN でいい感じに落ち着いたので別に新作がほしいわけでもないし、タイムトラベルとかさせるくらいなら今や子孫のジニー・ヘックスで十分間に合うと思います。

……だからそれはそうと過去作を放出してほしい。

特に2005から2011にかけて連載されたジャスティン・グレイとジミー・パルミオッティのシリーズを。

あのシリーズ、基本1話完結で毎回様々なゲストアーティストを呼んでくるちょっとした宝石箱のようなシリーズだったらしく(自分が読み始めたのは ALL-STAR WESTERN からだから伝聞でしかしらない)。

新装版のオムニバスなりコンペンディウムなりが刊行されるのを首を長ーくして待っている次第です。

最近の DC は売れ筋のスーパーヒーロー&ファンタジー以外のホラーやネオノワールもちょいちょい放出するようになってきたし、一応ちょっと前にも戦争ものの単行本が刊行されているのでこの調子で西部劇ものの過去作もどんどん出してほしい次第です。

ああいうのは日本のテレビでいう水戸黄門とかそういう時代劇みたいなもんなんで、メガヒットにはなりにくいもののなければないで寂しいというかコンスタントに一定の需要があるし、なにげに使われてないもののポテンシャルのあるキャラは豊富にいるんですよね。