VISUAL BULLETS

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マーベルの版権管理

さっきの続き。

フー・マンチューの話もそうなんですが、コナンについても最近コミックで使用する権利手放したっていうし、最近マーベルの版権管理がちと不安。

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ディズニーに吸収されたあたりからかつて所有していたロバート・E・ハワードの作品群とかスター・ウォーズとか昔所有していたことのある版権の再獲得に動き出したマーベルさん(フー・マンチューも多分こういった動きの一つかと思われるんですが軽くググった程度でははっきり書かれてなかったので詳細は不明)。

特にそのディズニーがフォックスを吸収してからはエイリアンとかプレデターとかにまで食指を伸ばし。

こういったフランチャイズのコミック化権の多くを所有していたダークホースがちょっとかわいそうなくらいだったというか。

特に小説やコミックで豊かな歴史を培っていたスターウォーズ作品の歴史をまるごとなかったことにされた際には個人的にも結構キツかったです(まあこれはマーベルじゃなくてディズニーの判断なんでしょうが)し、その後のマーベルでの連載も当初はどう受け止めて良いかわからなかったほどです。


……んで、そういう形でむしり取るだけむしり取ってこの体たらくかよ、という。

ちょっと脇が甘いというか不誠実でさえあるというか。

クリエイターへのロイヤリティ問題も含めて、版権を取り巻く諸々の問題について長期的な視野を欠いているんじゃないかな、とやきもきさせられます。