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BATMAN: CAPED CRUSADER

も HBO MAX から省かれることになったそうで。

本作はかつて BATMAN: THE ANIMATED SERIES の中心人物の1人として携わったブルース・ティムがライターのエド・ブルベイカーや映画監督のJJ・エイブラムス、マット・リーヴスなどと組んで HBO MAX で配信するべく制作を進めていたシリーズ。

ティムのデザインとブルベイカーとストーリーという最高の組み合わせで、もしかしたら TAS に勝るとも劣らない超超超名作が爆誕するのかと期待していたんですが、どうやらそれは HBO MAX では実現しないようで。

尤も、作品の制作自体はストップしていないようなので何らかの形で世に出ることは”今のところ”変わりないようなんですが。


それにしても流石に HBO MAX に対する冷遇具合が露骨過ぎやしませんかね。

ワーナー・ディスカバリーが今後どういう展望を描いてこの動きをしているのか知ったこっちゃないんですが、見てる側からすると結構イメージがよろしくないといいますか。

先日 DC 作品については10年単位でのプランがあるみたいなことを言ってましたが(実写映画だけの話だっけか)、あんま幸先良くないスタートダッシュな気がします。

ワーナー・ディスカバリーは数年以内に HBO MAX を廃して本格的にディスカバリー系の番組を組み込んだ新プラットフォームを設立する予定だという話もありますが、その他諸々の配信サービスと違って HBO MAX はそれなりに評価高いし有効活用する方が長い目では良いのではと素人頭では思うんですが。

今は視聴者クリエイターの落胆や反感含め、取りこぼしているものが多すぎる印象。

何より地味にコミックも影響受けそうなのが悩ましいです。