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ファンタスティック・フォーの新規チーム

のライターがライアン・ノースに、メインアーティストがイバン・コエーリョに決まったとか。

以下のリンクは ENTERTAINMENT WEEKLY で発表された記事。

ew.com

カナダ出身のライアン・ノースについては私自身読んだことはないんですが THE UNBEATABLE SQUIRREL GIRL がかなり高く評価されたのは見聞きしています。

さっき本人のウィキページを覗いたんですが、他も ADVENTURE TIME のコミカライズとか JUGHEAD とかを手掛けており、 FF のような本格的なスーパーヒーロー物の連載はこれが初めてみたい(FF 自体には前連載時からゲストとして参加してたみたいですが)。

記事によると前回のダン・スロットによる連載がかなり風呂敷の大きな話だったのに対して、ノースはもっとコンパクトにまとまった話を積み重ねるスタイルでやっていくそう。

正直 FF は一度”マルチバースを巡る危機!”みたいのから離れてそういう”冒険”みたいのに戻るべきだよとは自分も思っていたのでこの方針については期待大。


ペンシルを担当するコエーリョについても馴染みなかったんで本人の SNS をちょっと覗いてみたんですが、中々にハイクオリティで流石マーベルで新進気鋭の若手と喧伝されるだけのことはありそう。

躍動感あるアートを描くみたいなのでジョニーとかどう描くのか楽しみ。

強いて心配があるならこのクオリティの画力で長期の月間連載できるのか……ということ?


なんにせよ、前回の連載が終盤へ向かうに連れ賛否両論な感じだったのでここらで一気に FF を盛り上げてほしいし、個人的にはどいつもこいつもマルチバースに進出して息苦しくなっていた FF ひいてはマーベルの世界観を押し広げてくれることにちょっと期待しています。