VISUAL BULLETS

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ジョン・バーンのX-MEN

先述のとおり他のクリエイターと軋轢を生むことを恐れないジョン・バーン。

彼の代表作としての1つとして挙げられるのはクリス・クレアモントとの X-MEN の連載で、ダークフェニックス・サーガや DAYS OF FUTURE PAST といった名エピソードを残しています。

当初アーティストとして参加したバーンですが、徐々にストーリーにも関わるようになって最終的にクレアモントと”共著”という扱いになるまでに至るのですが、作業量が増えるにつれクレアモントと方針の違いで衝突することも多くなり、これが理由で X-MEN からは離れてしまいます。

さて、そんなバーンは現在マーベルや DC とも距離を置いて、主に自分のウェブサイトの掲示板を拠点に活動しているんですが。

何をしているかというと。

X-MEN を連載しています。


バーンは先述の通りクレアモントとの仲違いにより THE X-MEN #143 をもって離脱しているんですが。

5年ほど前から「もし自分がそのまま(ただしクレアモント抜きで) X-MEN の連載を続けていたら」という内容の二次創作を X-MEN ELSEWHEN というタイトルで自身の掲示板に投下し続けており、今日付で#32まであります。


何度もいうとおりバーン自身は多少難のある人物ですが、稀有な才能の持ち主であることは間違いなく、二次創作とはいえこれが現在一線を退いてしまった彼の最新作であることは間違いないので気になる方は(一応前記事を留意した上で)チェックしてみるというのもありかもしれません(ペンシル状態なので一部クリエイター志望にとってはインキングの良い練習台になるとも言われています)。

以下のリンクはバーンの掲示板。ここから読むことができます。

Byrne Robotics: Fan Fic