VISUAL BULLETS

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実写版ファンタスティック・フォー

かつてフォックスで作られたファンタスティック・フォーとその続編に出演していたジェシカ・アルバが今の MCU に対してコメントしたとか。

いや、そのコメント自体の話じゃなくて。

彼女が出演していたファンタスティック・フォーのシリーズ、自分は割と好きでしたという話。

何気にキャストは(ひょろいクリス・エヴァンス含めて)かなりしっくり来ていたし、特にイオアン・グリフィズのリード・リチャーズははまり役だったと思ってます。

ドゥームは確かにちょっとチープな感じしましたが、当時のコミック実写版のレベルとしては妥当でしたし。

ギャラクタスについては原作コミック通りじゃないと批判されていたようですが、逆に原作どおりのカラフル巨神兵みたいの出してたらそれはそれで別の方角から斉射されていたんじゃないですかね。

自分としてはシルバーサーファーに変な装飾を着けずあの形のままで出してくれた勇気こそをたたえたいところです。

あとエンドクレジットで日本のバンドが「キリキリマイ!キリキリマイ!」って歌ってたの思い出す。

おそらくファンタスティック・フォーを”ただ実写化する”とすればあれが最適な形であって、逆を返すとあれのウケが悪かったという事実は今後も FF の”実写版”を作るとしたらただ実写と CG を組み合わせる以上の映像表現を模索しないと成功しないよという証左かと。

なんにせよ、とりあえず MCU に組み込むに当たって WHAT IF かなんかでキャップのエヴァンスとトーチのエヴァンスを対面させてみてはいかかでしょう。