VISUAL BULLETS

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ジェイムソンが主役のシリーズを下さい

以下妄想。


J・ジョナ・ジェイムソンにシリーズを与えるんですよ。

12号くらいのマキシシリーズか、長くてもオムニバス1冊で収まる24号くらいのヤツを。

ジェイムソンから見た初期のマーベルユニバース的な作品。

太平洋戦争前後からストーリーが始まって。

その頃のジェイムソンは野心溢れる新人記者ジェイムソン君で。

ヒューマン・トーチを皮切りにミステリー・メンが次々と登場していくのを横目に、当初はそこに希望溢れる新しいアメリカ像みたいのを見出して、スクープを連発していくんですよ。

ところが超人が関わる犯罪とかにぐいぐい迫っていく中で力に溺れるものやそれによってもたらされる不幸を目の当たりにするうち、徐々に不信感も募らせていく。

出世して徐々に現場から遠ざかる彼が最後にと思って手にとった小さな事件。

そうしたらどんどん膨れ上がって、最終的にキャップの誕生(かその次世代の開発研究)あたりを巡るどろどろした陰謀に辿り着くんです。

理想を叩き割られた彼が、やがてスパイダーマンを敵視するデイリービューグルの編集長として完成していくという。

こう、スパイダーマンにとってのダースベイダーはこうして生まれました的な、前日譚的な。

どうですかね、マーベルさん?


…地味ですか。

まあ、地味でしょうね。

妄想は同人誌にでもかけ、と。はあ。