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こんな本が出るそうな。
「マジか……！」
というのが第一声。
本の紹介文も読んだんですが、この切り口でどう368頁も語るんだ？
MCU の音楽って”魅力”ってより”弱点”という認識が一般的では？
そもそもアヴェンジャーズのテーマ以外にメインテーマあるヤツいたのか？(1967年版の音楽を流用したスパイダーマンは別として)
……とか色々思うところはあるものの。
個人的にはエンドゲームでようやくメインテーマを効果的に運用できるようになったな、という印象があるだけにこういった本がどういう内容になるのか全く想像がつかないし、それだけにちょっと唆られはしますね。
11日発売らしいので店頭で見かけたら手にとってみようと思います。
ちなみに私は音楽に関しちゃ門外漢ですが、スパイダーバースとジョーカーの音楽がそれぞれ違った方向で新しさがあって好きです。