VISUAL BULLETS

アメコミをはじめとした海外コミックの作品紹介や感想記事などをお届け

米国に話を戻すと

かの悪名高きコミックスコードオーソリティ(CCA)。

SNS で話題が出ると様々な方面で議論を呼び、生半可な気持ちでは軽々しく口にするのもはばかられる CCA 。

過激な表現規制の最悪のパターンだとか単なる自主規制だとか喧々諤々言われてますが。

結局のところ「 EC コミックス潰し」に収束すると思うんですよね。


急速に業績を伸ばしてきたベンチャーを既存の勢力が政治も巻き込んで潰しにかかる例とか別に今も珍しい光景ではないと思うんですが。

どうも CCA について調べているとああいったものと似たようなものという印象を拭いきれないというか。

ホラーもので当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった EC なりこの手のジャンルを扱っていたその他の出版社に対する既存業界の見せしめみたいな厭らしさがつきまといます。


勿論それを可能にする世論も盛り上がってましたし、予想以上に規制が厳しくなりすぎて逆に自分達の首まで絞める羽目になりはしたんですが。

フレデリック・ワーサムがどーのとか表現規制がどーのこーのとかというのはあくまで力点なり作用点なりであって、支点となるのは結局お金を巡る思惑だったんだと個人的には思わないでもないです。

あくまで私見ですが。