VISUAL BULLETS ー今日もアメコミ三昧ー

アメコミに関するニュースやコラム、書評記事などをお届け

コミックエッセイ:アメコミと日本漫画の違い?

 また描きました。

f:id:C3rdP:20180822151034j:plain

f:id:C3rdP:20180822160632j:plain

 はい、そんなわけで違いはよくわからないや、というのが現状での結論です。ごめんなさい。

 正直、今回は「”アメコミ”=”スーパーヒーローコミック”じゃないよ」というのが本来の趣旨だったものの、いつの間にか脱線して上の形に落ち着いちゃったので議論としてはやや歯切れが悪かったかもしれません。


 前々から日本でアメコミについて語られる際にしょっちゅうこの「アメコミ」と「スーパーヒーロー系アメコミ」がいっしょくたにされているのが気になってて。特にアメコミと日本の漫画を語る時に前者はスーパーヒーロー物(もっといえばマーベルとDC)しか扱われていないのに、漫画は少年漫画からレディースコミックまで扱われているのがちょっとフェアじゃないなと思ってました。

 多様性という点においては日本の漫画もアメリカのコミックも同程度だろうというのが私個人の考えです。
 ただまあ漫画でも記したとおり風土や歴史など環境の違いによって現状の形とそこに至るまでの経緯がそれなりに異なるのも事実。それこそマーベルやDCなんかはなまじ世界観が統一されていることに起因して独特の難しさがあったでしょうし。

 なので単純に「日本の漫画は心理描写がどーの」とか「アメコミは絵がなんやかや」とかと決めつけてしまうのは早計かと。どちらの世界もピンきりなわけですから。
 両者の本質的な”違い”はそういった表面的なものより深いところにあるんだろうし、それは今後どんどん変わっていくんだろうなあと思うわけです。はい。